外観
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- [ 院長 矢田 公裕 様 ]
- 導入の決め手
- 医師会が進める形でORCAが始まりましたので、最初は自分で立上げを行いました。
その後システムクレオさんとの縁があり、サポートをお任せすることにしました。
九州で広くORCAのサポートを展開されているとの話を聞いていましたので、安心してお願いができました。
- 導入後の効果
- 以前は他社のレセコンを使っていましたが、改正があるたびに費用がかかったり、プログラムを入れ替える手間がかかったりと面倒なことが多かったのです。
ORCAに換えてからは、手間がかからなくなったことがやっぱりよかったです。少し手間がかかっていたOSのバージョンアップの作業もクレオさんが代わりに行ってくれるので、面倒な作業から解放されてホっとしているところです。またORCAの操作面など細かなことも、たいていのことはクレオさんに問合せをしてすぐに解決してもらっているので、助かっていますね。
電子カルテはMAC版のシステムを使っています。こちらのサポートは別の業者さんにお願いしています。ORCAのいいところは、他のシステムと連携する自由さにあると考えています。紹介状の電子化にも対応したくて日医が作ったMI CANも試みています。ただ、もう少し使い勝手がよくなるといいな、とは思いますけどね(笑)
レセプト点検のソフトの話も聞きますが、今のところはORCAの機能のなかだけで、ほぼ問題なく請求はできています。もちろん選択肢として、対応できるチェックシステムの情報(べてらん君など)があるだけでも、使う側としては安心できますね。
- 今後の期待
- 医療機関同士の情報共有ツールも今後出てきてほしいですし、クレオさんにももっと広めて欲しいと期待しています。
今後も便利なシステムが増えて、他の医師会の先生方にもそのメリットが伝わると嬉しいですね。